来シーズン生トマト終了後、玉ねぎを販売します。

来シーズン生トマト終了後、玉ねぎを販売します。

料理人の方から
「美味しい玉ねぎを作る生産者を紹介して」
「淡路島の玉ねぎはもっとできる気がする、
 ポテンシャルを生かし切れていない」
など不満をよく聞いていた。
美味しい玉ねぎをどう作るか?
トマトの経験で、栽培の教科書をたくさん読み理解したうえで
教科書を基準にしていかにずらすか。だと思う。
(奥田の玉ねぎのずらしポイント、考え)
・温室で栽培します。
 水分コントロールが出来るので何か、
 差ができると思います。     
 99.999%が露地栽培の玉ねぎを温室で育てる贅沢。
・玉ねぎをトマトと同じ作り方で育てます。
 肥料・水やり・温度管理、トマトなんだと思いながら
 玉ねぎに味・香りを乗せるように育てます。
・ギフト商品として販売します。
 私のイメージですが、5キロ、10キロなど食料として
 販売されていますが私はギフト・プレゼントとして
 販売します。
(2024シーズンに実験的に栽培、味、お客さんの感想)
・生では、しっかり辛いです。水でさらさず食べられる
 瑞々しい玉ねぎではないです。(私の感想)
・火を入れるとめちゃくちゃ甘い。
 (O様の感想)
・皮のまま焼き、最後に少し塩を振り提供。
 お客さんが「温かい眼差しで見つめてきた」らしいです。
 すごく良かった、らしいです。 (飲食店経営K様)
案外玉ねぎが好きな人は多いなあと驚く。
火を通すと甘い・美味いというのが特徴のようです。
(栽培面での気づき)
・水を控え凝縮させる美味しいかなと思ったが、
 まったく膨らまず太いネギのようになる。
・玉ねぎの根はトマトに比べ吸水力が弱い。
・しっかり耕さないとダメである。
◆商品名 奥田の玉ねぎ
 玉ねぎ9個入り、3000円(税込み、送料別、常温発送)
 生産箱数 だいたい500箱くらいです。
◆販売期間
生トマト販売終了5/10ごろ~6月中旬までと思います。
ホームページで予約販売(準備中)しますので、
良ければご予約下さい。
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