奥田トマト農園について

農家のDNA、その歴史

先祖代々、この土を耕してきました。
父と祖父はスイトピーを栽培し、曽祖父は畜産と米農家をしていました。
どの時代も農業をしてきました。

だからか「育てる」こと全般と、野菜の良い悪いがなぜか分かります。私の特殊能力だと思います。

土とおいしさの関係。

トマトを濃く・甘くする方法は水を与えないことです。
奥田トマト農園の土壌は水はけの良い砂地です。
そのため、定期的に水を与えても水を制限したような濃く・甘いトマトに育ちます。

※土づくりについて
魚粉・牛骨・菜種・カニ・昆布などを使っています。
スープを作る感じです。

海と山の間、日射し多めの長閑な場所で栽培。

淡路島の東側は全国的にみても日射量が多く温暖で、トマト栽培に適しています。

潮風がトマトにいいのだと思います。

作者:奥田淳について

私自身が買って食べたいトマトを作っています。食べて元気に、明日への活力になれば嬉しいです。